赤い羽根共同募金運動
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「赤い羽根」共同募金運動へご協力ありがとうございます。
今年度も、どうぞよろしくおねがいいたします。
横須賀の「あかいはね女子」 が中央共同募金会のCMに!!
赤い羽根共同募金フェイスブック https://www.facebook.com/akaihane/
共同募金活動に携わってくださった方々、寄付してくださった方々、皆さまの「たすけあいの気持ち」、誠にありがとうございました。
お寄せいただいた募金は、地域の社会福祉推進のために役立てられます。募金の結果や使いみち等は、『よこすか社協だより』でもご報告いたします。
横須賀市支会の役割・活動
共同募金運動は全国一斉に行われます
赤い羽根をシンボルマークとして親しまれている共同募金は、昭和22年(1947年)第1回が実施されて以来、毎年10月1日から12月31日までの期間、全国一斉に行われています。
お寄せいただいた募金は、福祉施設・団体の整備費、福祉団体・社会福祉協議会の活動費など民間の社会福祉の推進のほか、災害時ボランティア活動の財源として、配分委員会を経て適正に配分されます。
街角では「街頭募金」、各ご家庭への「戸別募金」、企業等への「法人募金」「職域募金」、幼稚園・保育所、学校への「校内募金」など、さまざまな方法でボランティアのみなさんがご協力を呼びかけています。
※横須賀では、従来の「赤い羽根募金」と「年末たすけあい募金」を統合、「共同募金」として1回で募金活動を行っています。
今後もみなさまのご理解とご支援をよろしくお願いいたします。
結果報告
共同募金の使いみち
①民間の社会福祉施設・団体に
- 高齢者・障害者・児童福祉施設・母子生活支援施設
- 障害者地域作業所・障害者生活ホーム
- 住民参加型在宅福祉サービス団体
などの施設整備費(施設の補修等)や活動費(施設行事で使用する備品の購入等)として配分されます。
②社会福祉協議会の事業費に
横須賀市社会福祉協議会では、皆様からの寄付金などをもとにボランティア活動の推進、福祉教育事業、各種相談事業の実施、広報誌の発行などさまざまな社会福祉事業に取り組んでいます。
また、横須賀市社会福祉協議会を通して市内に18地区ある地区社会福祉協議会の活動費に充てられ、住民福祉活動を支援しています。
③地域の活動と障害のある方や児童福祉のために
- 障害者地域作業所☆障害者生活ホーム
- 障害者地域訓練会
- 児童福祉施設・団体
などへ配分されます。
④被災者支援活動を行うための「災害準備金」に
国内の大規模災害に備えるため、都道府県共同募金会では、共同募金寄付金の中から「災害準備金」の積み立てを行っています。
災害準備金は、被災者支援のための炊き出し活動をはじめ、災害ボランティアセンターの設置や避難所の乳幼児保育活動など、さまざま活動資金として使われています。
●災害義援金募集一覧はこちら(神奈川県共同募金会)
共同募金関連リンク
お問い合わせ先
●地域福祉課
〒238-0041 神奈川県横須賀市本町2-1 市立総合福祉会館内2階
(TEL) 046-821-1301
受付時間:9:00~12:00 13:00~17:00(土・日曜日・祝日・年末年始は休み)