ボランティアニュース(166号) (平成25年5月号) |
第8回ボランティアフェスタ | |||||||||||||||
3月9日(土)総合福祉会館5階ホールをメーン会場に、第8回ボランティアフェスタが開催されました。 |
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着せかえタペストリー |
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新所長ごあいさつ | |||||||||||||||
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癒しの花 | |||||||||||||||
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助け合いの風はさわやかに シニアボランティアのすすめ (5) | |||||||||||||||
約半世紀にわたる会社勤めを終え、自由な時間ができ、地域の会合などにも時々参加する中で、ある人から(災害ボランティアコーディネーター)養成講習会に参加しないかとの打診があった。 我がまち・地区ボラ |
ボランティアで地域に活気を! 大楠地区 ボランティアセンター
葉山に通じる西海岸通りの浄楽寺バス停から徒歩1分、大楠みんなの家の中にあるのが大楠地区ボランティアセンター。 |
活動範囲は長坂、佐島、芦名、国際村、秋谷の海岸沿いの広い地域。所長以下5名の運営委員、8名のコーディネータで運営されている。 登録されたボランティアは168名、毎週水・金曜の開所日にコーディネータが依頼を受けボランティアの手配をしている。 この地域の特色は老人介護施設や障害者養護施設が多いこと。 ボランティア活動もこれらの施設の支援が主で、施設の日常生活の支援から、行事・催しの手伝い、手芸ボランティア、話し相手などと多数のボランティアの手配も忙しい。 他にはいきいきサロンのサポート、お話会や物作りの催し、車椅子の貸出し、お年寄りに楽しんでもらういろいろなサロンの開設など活動の範囲は広い。 買い物・病院通いのお手伝いなどもしているが「個人の依頼が少なくなってきた。これからは地域を活気づけるものを考えて行く」と高橋貴美所長は語っていた。
ボランティア連絡協議会から |
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ボランティアセンタ-からのお知らせ |
*申し込み・問い合わせは、ボランティアセンターまで ふれあいキャンプ ボランティア大募集 |
▽8月10日(土)8時〜 11日(日)12時 (一泊二日) ▽ 鴨居コミュニティセンター ▽ 募集対象 キャンプ当日と事前説明会に必ず参加できる方。15歳以上(中学生を除く) ☆ふれあいキャンプ(ふれキャン)は、小学校3年生から高校3年生までの知的障害をもった方々と一泊して、いっしょに遊びます。 子どもたちは、自立心を養い、ボランティアは、福祉を学ぶことができます。今年の夏は、ふれあいキャンプのボランティアで、楽しい思い出を作りませんか? ※ 事前説明会 (子どもたちとの顔合わせ) ▽7月27日(土)12時30分 〜16時 ▽総合福祉会館4階 夏のボランティア体験 |
夏休みに楽しみながらできるボランティア体験をしませんか。 ボランティアが初めての方も、親子で、お友達同士で、気軽にご参加ください。 ▽7月29日(月)〜8月2日(金) ▽総合福祉会館4階 ネックウォーマーをつくって被災地の方へ送ったり、・国際交流パーティー、マジックを教わりディケアでマジックショーなどなど、たのしくできるプログラムを準備しています。 詳細については、社協だより7月号をご覧ください。
視覚障害者誘導ボランティア養成講習会 |
講習内容 @視覚障害者に対する接し方及びガイドについて A実技講習 ▽ 7月7日 (日) 9時30分〜12時30分 ▽ 総合福祉会館5階 第2研修室 ▽参加費 無料 ▽申込締切6月30日 ▽主催 横須賀市視覚障害サポート協会 ▽後援 横須賀市 横須賀市社会福祉協議会 ▽申込 丸山 電話 090-1452-7069 ※当日は誘導実技を行います。 軽装で参加してください。 ボランティアニュース編集委員募集 ボランティアセンターでは年4回、ボランティアニュースを発行しています。 ニュースの編集や取材に興味がある方、お問い合わせをお待ちしています。 たのしくニュースを作りましょう。
ともしび基金 |
平成24年は7,530円の募金が集まりました。 皆さまからのお気持ちは「ともに生きる福祉社会づくり」に活かされます。 ご協力ありがとうございました。
フッピーのおくりもの |
みらいの不安ばかり考えて 動けないなんもったいない 人の目ばかり気にして 動けないなんてもったいない 好きなこといっぱい 今をしあわせに・・・ フッピー |
編集後記 |
春が来たことを感じ取っているのはドジョッコやフナッコだけではない。冬の間家の中に入れていたメダカたちを外に出してやった。 多くの生きとし生けるものにとってこの季節は輪廻転生の時だ。生あるものはいつかは死を迎え、何かに転生してゆく。 メダカも例外ではない。風が南から吹き始めると、寿命のきたメダカたちは次々とその生を終えてゆく。そして、緑が色濃くなるその子や孫が新しい命を宿してゆく。 メダカを飼い始めてもう何十年になるだろうか。これが我が家の狭い水槽の中で繰り返されてきた自然の営み。天寿を全うしたメダカを土に還してやるのが、飼い主にできるささやかな看とり。 メダカたちが何に転生するのかは知らないが、輪廻転生はこの水の惑星の摂理なのだ。 私達にも春がやってきた。いまボランティアを始めることが転生の一歩なのかもしれない。(T.Y) |
(通称:よこすかボランティアセンター) 〒238-0041 横須賀市本町2-1 市立総合福祉会館4F Tel:046-821-1303 Fax:046-824-8110 E-mail: shakyo-v@abox22.so-net.ne.jp |